2014年6月29日日曜日

Ugly Betty

huluで見ました。

Ugly Bettyというドラマを1週間で全シーズン(全85話)見ました。
ユーモアとハラハラ感が最高で、一気に見終わったしまいました。


なにより、自分が来年から進む内定先(広告代理店)での仕事とUgly Bettyの話の展開が
ぴったんこカンカンでびっくりしたのです。

1常に課題があって、それを解決するために動く
2そのために、必死に考えて、相手の本当のニーズを見つける。
3ニーズを満たして、かつ期待を上回る結果を出せるアイデアを出す。
4予想していなかった問題が起きても、それを逆手にとって、より良い結果に繋げていく。

どんな仕事にもあるプロセスだとは思うのですが、
ちょうど、この考え方を内定先の方から教わる機会があったので、タイムリーでした。

ドラマではおバカBlondieみたいなキャラのアマンダ。
でも実は名門 University of Pennsylvania卒

Ugly Bettyではこういった考え方を学べるような話の展開になっています。
それが、この作品になんだか運命のようなものを感じながら、
ハマってしまった理由かもしれません。

それ以外にも、宗教・少数民族・同性愛・モデルの痩せすぎ問題・いじめ
・・・などなど、controversialな話題を織り交ぜたストーリーになっています。

ドラマを通じて、視聴者のこうした問題に対する意識を高められることに(今更)気付いて
テレビ業界・出版も面白そうだなーと思えた深夜2時。
寝ます。

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