2014年6月29日日曜日

Ugly Betty

huluで見ました。

Ugly Bettyというドラマを1週間で全シーズン(全85話)見ました。
ユーモアとハラハラ感が最高で、一気に見終わったしまいました。


なにより、自分が来年から進む内定先(広告代理店)での仕事とUgly Bettyの話の展開が
ぴったんこカンカンでびっくりしたのです。

1常に課題があって、それを解決するために動く
2そのために、必死に考えて、相手の本当のニーズを見つける。
3ニーズを満たして、かつ期待を上回る結果を出せるアイデアを出す。
4予想していなかった問題が起きても、それを逆手にとって、より良い結果に繋げていく。

どんな仕事にもあるプロセスだとは思うのですが、
ちょうど、この考え方を内定先の方から教わる機会があったので、タイムリーでした。

ドラマではおバカBlondieみたいなキャラのアマンダ。
でも実は名門 University of Pennsylvania卒

Ugly Bettyではこういった考え方を学べるような話の展開になっています。
それが、この作品になんだか運命のようなものを感じながら、
ハマってしまった理由かもしれません。

それ以外にも、宗教・少数民族・同性愛・モデルの痩せすぎ問題・いじめ
・・・などなど、controversialな話題を織り交ぜたストーリーになっています。

ドラマを通じて、視聴者のこうした問題に対する意識を高められることに(今更)気付いて
テレビ業界・出版も面白そうだなーと思えた深夜2時。
寝ます。

2013年1月21日月曜日

Homeless to Harvard


Homeless to Harvard

という映画を見ました。

Homeless to Harvard: The Liz Murray Story Poster
Based on a true story. Liz Murray is a young girl who is taken care of by her loving, but drug-addicted parents. Liz becomes homeless at 15 and after a tragedy comes upon her, she begins her work to finish high school.

実話に基づいた映画で、ホームレスだった一人の女の子が、ハーバードに行くお話です。
印象的だったのは、主人公が「失うものはない、やれるだけやってみて、あとは結果が付いてくる」
と話していたシーン。
やれば、出来る。というか、やれるだけ、やる。最近の自分には必死さが欠けていました。
そして、恵まれた環境にいるのに、その環境を無駄にしている自分に少し腹が立ったり。

何のために自分は大学で学んでいるのか?もっと考えないとなー。

あ、それと、勉強の大事さを同じような子達に伝えたい、日本で。
中高は私立だったから、この映画の主人公のような人と出会うことは無かった。
でも、多分日本にもこんな学生が沢山いるんだよね。
勿論彼らにも人生選択するChoiceがあるわけだから、勉強させるよう強制させたいわけではない。
けど、勉強して、大学行って、色々な世界が知るchoiceを、教えてあげたい。
子供は未熟だから沢山間違えを犯すけど、だからこそ周りがサポートして、大人にさせてあげないと。
まぁ、自分もまだ大人になりきれてないけどね(´Д` )多分

こんな活動してる人の話聞いたことあるから、今度連絡とってみようかな。


inspirationalで、色々と考えるきっかけを与えてくれる映画でした。

ちなみに僕はyoutubeで見ましたw

さらにちなむと、ホームレスからHarvardをはじめとした一流大学へ進んだsuccess storyは他にも色々とあります。

http://www.oprah.com/world/Khadijahs-Inspiring-College-Essay/1


2012年11月8日木曜日

世界遺産らしいHampi観光 前篇

しれっと久々に更新します。
インドで一番綺麗だな~うわ~おって思った場所「ハンピ」(Hampi)について。

泊まった民宿のレストランから見える風景。わお
ハンピはかつてヴィジャヤナガル王国が栄えた場所で、バンガロールから北までバスで6時間といったところにあります。
観光期間ですが、丸2日程あれば十分観光できると思います。僕は夜行バスで向かって、2日間過ごして、また夜行バスで帰って来ました。全部は観光できませんでしたが、2日間で十分満足出来たと思います。
メンバーはまた別々で、一緒のインターン先にいたドイツ人、バンガロールで別のインターンをしていたドイツ人、そしてたまたまどっかで知り合ったドイツ人×2・・ってみんなドイツ人!!w でもみんな気を使って英語使ってくれました、笑

実は、世界遺産でもあるハンピ、石で創られた遺跡があちらこちらにあるのです。
とりあえず写真ぽんぽんのっけます。
この奥に岩の塊登りました!!次の記事で・・

どうなっているんだろう。

なんだか異次元でした。

牛!一回前歩いたら突進してきたww(危険でした。)

有名なところです。名前は知りません。

これとても有名らしいです。名前は気になりません。

うっすらかかる虹!これは像の部屋だったらしいです。
次の記事で実際にどう(徒歩?自転車?)観光したのか、岩登り?、ご飯等色々アップしまーす。

2012年9月3日月曜日

マイソール(Mysore)観光

2週間ぶりの更新となってしまいました。
いやー一度止めちゃうと、復活するの大変ですね。
というか、2週間多分充実してました、はい。

いまさら2週間を一日ずつ更新出来る程の記憶力を持ち合わしていないため、
印象的だった出来事ずつ更新していきます。

今回は、マイソール(Mysore)での日帰り旅行について書きます。

マイソールはインドの南部にありまして、バンガロールから電車で3時間程で行けます。
電車で行けば、なんと片道42ルピー(60円くらい?)。
今回は計7人で訪れました。

駅のチケット売り場。行列
@マジェスティック


マイソール到着!

マイソール宮殿にきた~


インド人と外国人で入場料が異なります・・・。


うおおおおおおおおおでかい 
この大きな宮殿内は撮影禁止でした。



宮殿敷地内の別の寺
写真撮ってあげるよー!!
案内の人が猛烈にサービスしてくれます
が、最後にチップを必死に要求してきます・・。
優しいフリして
最後にチップを強請ろうとするインド人多いです。
嫌いです。

どーん



宮殿内で優雅にお昼寝タイムの野良犬

ラクダ乗れます。

像のった!!

on 像


なんだか怪しいマイソール宮殿

マイソール宮殿の後別の寺へ。
バスを使って移動です。


きれいだったな~

帰宅。深夜ですが人大杉です。

マイソール観光は一日で十分と言われていますが、
きちんとプランを立てておかないと、あまり周れないと思われます。
実際マイソール宮殿で時間を使いすぎたせいで、そんなに観光できませんでした。
まあでもマイソール宮殿は綺麗で、音声ガイド(日本語!)もあって楽しめました。

帰りも電車でしたが、席が確保できず、なんと席の上の棚に座ることに(笑)
そうです、荷物とか置くようなところに。
落ちそうで怖かった・・








2012年8月22日水曜日

Day8 housing project&日本食

久々の更新となってしまいました。
というのもwifiが繋がらなくなってしまったのです。今は復活しました。
ということで、Day40くらいまでしっかり更新したかったのですが、断念w

Day8

この日はGRACE(私が働くNGO)のプロジェクトの一つhousing projectの見学へ。
ブルーシートで作られた家で生活が営まれるコミュニティに、家を建てるというプロジェクト。
これはGRACEと政府のサポートの下取り計らわれ、完成しています。
このプロジェクトのお蔭で、人々が家に住むことができ、衛生面等も飛躍的に向上されました。



beforeから比べると本当に凄いです。

電気も通っています。



犬は寝てるだけです。






この場所で70枚とるはめにw



以前よりは様々な改善が見られているものの
まだまだ、様々な問題を抱えています。
「今は」少しでも彼らの生活を向上させられるよう、考えて動いていこうと思います。

~~~~

夜は思い切って一人で日本料理屋に!
MGロードの近くにある「Harima」さん

4階?です綺麗
箸だ~


醤油(泣)
カルピスあるかなーって期待してましたが無かったです。

サーモンとアボカド 美味しかった!
カツ丼・・これは正直微妙です。カツが・・笑
でも卵とかの味はよし!
アボカド好き+安かったのでなのでおかわり。

「宇治金時」というメニュー。かき氷 
練乳が甘かったですが日本の味に感動
抹茶・・・
お茶!
メニューに無かった(と思う)のですが、
頼んだらくれました!
久々の緑茶に陶器・・・。

~番外編~
トイレに紙が(T_T)(T_T)
きれい・・・
とても綺麗なお店でした。畳や個室もあります。
説明を追加

ラストに、ドア開け人とパシャリ
この服着たくないんだろうなーw

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